株式会社サンテクトップページ採用情報[新卒採用(育成方針)]
- 育成方針
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エンジニアとしての自立
サンテクは、エンジニアリング会社でありますので、当然ながら「エンジニア」を育成します。もちろん、新人にはパソコンの立ち上げ方から始めて、最新の技術習得まで、教育投資にいとめはつけません。
しかし、当社は中小零細に分類される企業です。あなたが、会社に指示された教育・業務だけをこなしていけば「エンジニア」として大成できるとお考えであれば、他社に目を向けて下さい。
その企業でしか通用しない「エンジニア」であれば所詮、他社の評価は「あれしかできない。」といったものと同様でしょう。サンテクは、どの企業でも通用する「エンジニア」しか必要としませんし、また、あなたもそうでなければ、「それしかできないエンジニア」として、企業とともに大きな不幸を背負うでしょう。
サンテクは真の「エンジニア」になれる環境があります。「あれはするな。これはするな。」といった企業ではありません。実力をつけていきさえすれば、次の目標を定めていける環境があります。
学習の機会は、会社も与えます。しかし、それを修得するのは、本当に厳しい。「エンジニア」として自立するまでの育成は、「企業」も「社員自身」も共に責任を負うものと考えてます。ユーザー指向の徹底
当社は、汎用商品を開発して、お客様の責任で購入いただいて、経営していく企業ではありません。お客様が望むコンピュータシステムやサービスを請負の中で提供し、満足いただいて初めてお金が頂戴できる企業です。はっきり言えば、出来の差さえ気にしなければ、他社も同じサービスが出来るのです。
では、他社との差別化はどこで図るのか。 それが「ユーザー指向の徹底」です。
ユーザーにとってのベストチョイスは何であるのか。それを見つけ、提案できるためには、自分の目線ではなくユーザーの5感になり代わる「感性」が必要です。そして、その「感性」は「知識」と「経験」に裏打ちされたものでなくては、なりません。
サンテクは若手もユーザーの最前線にどんどん出していきます。決して社内のクローズされた世界ではありません。
「ユーザー指向」にゴールはありません。絶えず「感性」の成長をサンテクは求めます。